生長記録3---0036 [ 生長記録 写真 渓流釣り]
1ヶ月でどのくらい生育するだろうか。(また枯れたらお仕舞い)
---2011.3.24---
シャクナゲの幼苗、実生から約5年5ヶ月です。
花が咲くまでのつもりで生長を記録しています。
品種はアマミセイシカ(" R.amamiense Ohwi" )
芽がわずかに膨らみました。
あと10日ぐらいで芽の動きがもっと変化すると思います。
彼岸も過ぎましたので暖かくなり、次回の写真は張り合いがあります。
この一本が頼りですからどうなるか不安です。
一発勝負ですから、表題の通り、枯れたらまさに「御仕舞い」で御名御璽
綱渡りとも言えます。
暖かい地方では、ソメイヨシノが咲いたそうですね。ここは北関東ですから
まだ寒い日もあり、ツツジ科ということもあって開花はもっと先の事とは承知
していますが、注視しているのは芽の動きです。
枝芽なのか花芽なのかそれが問題なのです。
この品種は初めての栽培なので、花芽分化や、どの位置に着蕾するのか
よく判りません。場合によっては全部枝芽かもしれません。
ある人が言いました。ツツジとシャクナゲを猿と人間に例えれば、
「セイシカ」はチンパンジーみたいなものだと、、、。
セイシカの交配種はまだ見たことがありません。
予定は3月23日ですが都合で1日遅くなりました。
-----------------------------------------------------------------------
下記アドレスに、渓流釣りの釣行記を別ウインドウで掲載しています。
http://genryunoturi.blog.so-net.ne.jp/
----------------------------------------------------------------------
下記の「めろんぱん」に、不定期ですが自然に関する事柄ということで
駄文を掲載しています。気が向いたらお立ち寄りください。
コメント 0